私達が子供の頃はアレルギーと言う言葉もそう多くは使われていなかったと思いますが、今では一般的にアトピー体質といって、アレルゲンに過剰に反応して、からだの一部分にアレルギー反応を起こすことを皆さんご存知のことと思います。
そして、その反応の、原因も本当に様々です。そして、その症状に苦しんでいらっしゃる方も本当にたくさんいらっしゃることでしょう。

 私は幸いにも、春先に目が痒くなることと、咳が続くくらいの症状ですが、 花粉症を取り上げてみたら、予防薬を初めとして、めがね、マスク、帽子などなど、色んな対策をしてますよね。確かに目がちょっと痒かっただけでも、鼻がむずむずしただけでもイライラするんですから、それがずっと続いて、症状も強ければ絶えがたいものであろうと想像します。

  昨晩、これは全く関係のない出来事から始まったのですが、実はゆうべはかなりの大雨で、我が家の犬たちも、どうやら排便をこらえていたようでした。 しかし、絶え切れずに(?)なんと、寝室の床にオソソウしてしまったのです。 (@。@)・・・・・まぁ、想像はしないで下さい(笑) 消臭剤をまきまくりましたが窓が開けられなかったので、長い時間苦しみました。その時に、鼻で息を吸うと、ちょっと。。。。なので、口で息をしていたのですが、その短い時間でも、口乾き、喉の奥も乾き、飲みこむことさえ痛みを感じるようになりました。
実は下の娘は、かなりのアトピー体質で、喘息、鼻炎、皮膚炎を持っています。その娘がよく「母さん、鼻が詰まって口で息するから、朝起きたら、喉がすごく痛いんだよ」と言っていた言葉を思い出しました。

 そうなんですよね。。。。人の痛みって自分で感じてみないとなかなか分からない事なんだなって思いました。毎晩のようにこの痛みや不快感を味わっているのだろうなって。

  喘息の発作がひどくなったのは藤沢に引っ越したばかりの2歳半の時でした。
小さな胸がばくんばくんと波打ち、ザーザー・ヒューヒューと音をたて 唇は紫色に・・・こわかったです。主人がやはり喘息でしたので、症状や状態はわかってはいるつもりでしたが、目の前で我が子が苦しんでいる姿は、親にとって、本当に恐怖なんですよね.。。。
それから、喘息との戦いが始まりました。小児のアレルギーの専門医にかかり毎日4回の予防薬です。もちろん予防薬ですから、発作が起きていない元気な時でも子供に薬を与えなくてはなりません。薬の好きな子なんて、そうそう、居るものじゃありませんよね?まぁ、ひっつかまえて、無理矢理。。。そんな日々でした。加えて、発作が起きれば、発作を押さえる座薬。そして、その薬の副作用で吐き気が来るので、今度は吐き気を押さえる座薬。気管支拡張剤にたんをとる薬、熱があれば抗生物質・・・・いったいどれだけの薬を、発作で苦しむ小さな我が子の口に押し込んでいたのでしょうか。。。「お願い。。。飲んで。。。」って、こっちも、涙でしたね。

  夜中に発作が起きれば、救急病院に駆け込んで点滴に、吸入。そんな日々が数年続きました。横になると呼吸が苦しくなるので、抱っこしたまま眠ったり。

  もちろん、西洋医学の薬の効果も信じてはいますし、治したい一心で薬も指示に従って飲ませてはいましたが、こんなに、薬ばかりに頼っていては、いけないのではないか思い、東洋医学の「つぼ」に目を向け、足の裏のマッサージや、 呼吸器・鼻などのツボ押しを発作時にしてみたら、かなりの結果を得る事ができました。それからは、冷水摩擦をしたり、粘膜を鍛えるように心掛けたり、精神面でのストレスを克服するように努力したり、色んなことを始めてみました。

 本当にたくさんの本も読みました。その中に「喘息は母原病」という言葉がでていて、それを目にした時は、正直ショックでした。母親の言動や、態度によっても喘息の発作は引き起こされる…と言うような内容でした。でも、よく考えてみると、 母親が焦っていたり、忙しくしていたりすると、その症状が悪化して、ゆったりとかまえて、「大丈夫よ」と言葉をかけながら、マッサージなどをしていると、早く症状が治まっていたように思えます。もちろん、それだけではないでしょうが、子供の心は本当に敏感ですから、親の焦りや不安がどんどん圧迫していってしま うのではないかなと感じました。

 おかげさまで、今はだいぶよくなり、小さな発作がたまに出るくらいですが、 練習した複式呼吸で自分で治しているようです。薬はおかげさまで(?)とにかく 大嫌いで、どんな薬も、飲まなくなっちゃってたまに困ってしまいます(笑)

  今、お子さんが病気で心痛してらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。 そして、毎日毎日、戦ってがんばっていることでしょう。気持を優しくおおらかに持つことは難しいことだし、本当に、難病などに苦しんでいる方に、簡単にこんなメッセージを送れるほど、私も人間ができていません。 ただ、同じ母親として、我が子を愛し、心配している気持は同じです.(^ー^)
私の仲の良い友人のお子さんが二人、同じ難病にかかってしまいました。その 時、さすがに、いつ治るかわからない病気に彼女達も不安をかくせずうろたえました。でも闘病の中で、「自分達は、これを乗り越える力があるから、選ばれたんだ。だから頑張るわ」って笑顔で言ってました。

  。。。。。。。。。。。なにか苦しいことに直面した時には、私もいつもそうやって思うようにしていました.「自分だから、こんな試練を与えられたんだ。絶対にのりこえなくちゃ」っ て。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


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